(「シニアの感染症対策ブログ」からの引っ越し移動)
定期接種の対象者(2025年3月末までの期間に1回の接種)
・65歳以上の高齢者
ワクチン接種の費用
・1人当たりの接種にかかる料金は15,300円
・国は1回あたり8,300円を補助
・さらに、自治体による上乗せ補助(市区町村により自己負担額が異なってくる)
・自己負担額は、無料から7,000円と大きく異なっているので、ご自分の住んでいる地域に確認してください。
・上記の定期接種の対象者以外(若い世代など)は「任意接種」の位置づけで実施されるので、接種費用は全額自己負担(医療機関によって異なるが15,000円程度)
ワクチンは5種類:接種をお願いする医療施設はどのタイプか確認しましょう!
今回の新型コロナワクチンは5種類が用意されています。
- mRNAワクチン(ファイザー)
- mRNAワクチン(モデルナ)
- mRNAワクチン(第一三共)
- レプリコンワクチン(Meiji Seikaファルマ)
- 組換えタンパクワクチン(武田薬品)
各医療施設で扱うワクチンが異なります。ご自身が接種しようとする医療機関が、希望するワクチンを扱っているか、あらかじめ確認しておく必要があります。